×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
というわけでブログは久々、Jacoこと過激派唐辛子と噂のワタシです。
3DS買う時期はいつごろか、等と考えているウチに思ったことを書き連ねます。
現在3DS約751万台、PSVita約97万台が出荷されているそうで(ファミ通調べ)
しかし何故最近ハードを買うことを躊躇うのか、僕がWiiを買った時の心境等も踏まえて考察します。
先ず直近で買ったハード、Wiiについて考察します。
・購入の決め手
購入の決め手は”毛糸のカービィ”の発売でした。”毛糸のカービィ”の発売に先駆けてWiiを購入しました。
・ソフトウェア
先ず”毛糸のカービィ”自体の発売までの繋ぎとして”チョコボの不思議なダンジョン”、
”ナイツ”を購入、その後”毛糸のカービィ”、中古屋巡りとちょっと運動したいと考えた結果”風のクロノア””WiiSportsResort”、”WiiFit”、”WiiFitPlus”、そして”星のカービィWii” GCゲーが出来る事に気づいてからは”ビューティフルジョーリバイバル”、”ドンキーコンガ”、”ドンキーコンガ2”、さらにヴァーチャルコンソールで”ニンテンドウオールスター大乱闘スマッシュブラザーズ”、”タクティクスオウガ”、”ファンタシースター”、”星のカービィ64”、”マリオテニス64”、”ぷよぷよ通(メガドラ)”
購入動機の他に欲しいソフトウェアがいくつかあったことが伺えるでしょう。
ゲームハードはどうしても高い。Wiiは15000円で購入したがソフトウェアには累計で30000円程度、また周辺機器にはリモコン1本、ヌンチャク1本、クラコン1本、GCパッド1本で8000円程度です。計53000円です。ハードも周辺機器もゲームをプレイする為の投資と考えれば53000円で17種のソフトウェアを遊べるとなり、1本辺りの投資額は3117円になります。
つまり同じハードで遊ぶソフトウェアが増えれば増える程ハードへの投資の償却率が上昇する。
では3DSを考察しましょう
現在中古最安価が9975円(ハードオフ、不利条件有) 気になっているソフトウェアはシアトリズム、メダロット7くらいでしょうか。一応MH4もいれます?
これだと9975円が投資、1本4000円でカウントして12000円がソフトウェア代になります。
21975円、切り上げ22000円としましょう。で、ソフトウェアは3本なので1本辺りの投資は7333円になります。
上記のWiiから考えれば分かる通り1本辺り2倍のお値段になるわけですね。既にDSを所持しているのでDSゲーもソフトウェア代に計上するなんてことも出来ません。
Wiiの場合も最初期は15000円の初期投資に加え、ソフトウェア(中古2本含)3本で累計7000円 22000円で完全に一致
じゃぁ買い時なんじゃないの、とも見えますが。
WiiVCの充実、GC未所持からくるGCソフトの価値、発売時期からの中古ラインナップを考慮するとどうしても3DSは劣ってくる。
何より”毛糸のカービィ”のような決定的な動機になるソフトウェアが未だ来ていないというのも大きいところ。
そしてソフトウェアの売上から見えてくる『ソフトウェア価値の減衰』
1台のハードに対して、みなさんはいくつのパッケージソフト持ってますか?
僕はWiiで9本、PSPやDSでもまぁパッと見10本程度は持っています
世の中の動向をファミ通データと統計で見てみましょう
現在3DS販売数に対してパッケージソフト販売数が3DS1台辺り約2.0本、PSVitaは1台辺り約1.4本という試算が出ています。
一方Wiiではこの計算が1台辺り4本程度ということになります。
僕のソフトウェア購入意欲がこの平均の約2倍とすると3DSソフトはまぁ買って4本であるということです。
何が言いたいかって単価がどうこう、投資がどうこうでなくてたかが4本の為にハード買うのん?っつー話なんですね。
どうもこれからやりたいゲームも出無さそうなどふわふわした期待感等も計上されるのでホントはもっとややこしいんですがね。
どうしても昨今のゲームの”売れるゲーム”という奴が苦手でして……
知人も言っていましたが”売れるゲーム”と”面白いゲーム”は全く別物です。
昨今の情報技術の進化のおかげで割と宣伝しっかりしてればなんでもそこそこ売れてしまったりします。また、続編、シリーズモノは前作の知名度がそのまま引き継げるので”出すと言った時点で前作の販売数の約50%がほぼ保証される”という謎の特徴も持ち合わせています(もちろんシリーズとして出すのですからそれなりの売上と満足度があっての試算です)
アニメーションやコミックのスピンオフならファンが無条件で買いますから最早ゲームとしての質すら必要無いということにすらなるのです(1/48とかいい例ですね。共通選択肢ェ)
面白いゲームは売れません。なぜなら面白いの感じ方が人によって違うから。過去ファミコン時代のように1ジャンル1ゲームの時代では無いですから、面白いゲームの考え方、感じ方は多種多様になってくる。そうすると面白いゲームは”売れない”。売れないゲームは"出さない"というループ。
じゃぁ面白いゲームは無いの?っていうとまぁそうじゃないんですけどそこは割愛。感じ方だっていってるじゃない?1/48だろうと某ハンティングアクションだろうと好きな人は好き、嫌いな人は嫌いなので。
要するに面白いゲームを作れる環境がそこには無いんですね。サービス精神というかなんというか。
じゃぁそれって今何処にあるの?
自分が面白いと思った機能に金を払う課金型のゲームにあるんじゃないかという時期もあったんですが分別つかないバカが無限に課金し続けるのでいわゆるガチャゲーが氾濫してますね。無理 あれは絶対無理
まぁ面白いゲームってやっぱりフリーに潜んでるんですよ。
採算取れるかーとか売上がどーかーっていうしがらみの外。おおいなるサービス精神の中でしか生まれないモノです。良いモノは自然と有料になることもあるけれどそのくらい取っても差し支えないだろう、と思える内容な事が多いですから。
残念なことにこの市場は海外ゲームが多いんですが。
それも時代かなぁと
そんなiPadの新しいのが発表されると噂の秋の日
3DS買う時期はいつごろか、等と考えているウチに思ったことを書き連ねます。
現在3DS約751万台、PSVita約97万台が出荷されているそうで(ファミ通調べ)
しかし何故最近ハードを買うことを躊躇うのか、僕がWiiを買った時の心境等も踏まえて考察します。
先ず直近で買ったハード、Wiiについて考察します。
・購入の決め手
購入の決め手は”毛糸のカービィ”の発売でした。”毛糸のカービィ”の発売に先駆けてWiiを購入しました。
・ソフトウェア
先ず”毛糸のカービィ”自体の発売までの繋ぎとして”チョコボの不思議なダンジョン”、
”ナイツ”を購入、その後”毛糸のカービィ”、中古屋巡りとちょっと運動したいと考えた結果”風のクロノア””WiiSportsResort”、”WiiFit”、”WiiFitPlus”、そして”星のカービィWii” GCゲーが出来る事に気づいてからは”ビューティフルジョーリバイバル”、”ドンキーコンガ”、”ドンキーコンガ2”、さらにヴァーチャルコンソールで”ニンテンドウオールスター大乱闘スマッシュブラザーズ”、”タクティクスオウガ”、”ファンタシースター”、”星のカービィ64”、”マリオテニス64”、”ぷよぷよ通(メガドラ)”
購入動機の他に欲しいソフトウェアがいくつかあったことが伺えるでしょう。
ゲームハードはどうしても高い。Wiiは15000円で購入したがソフトウェアには累計で30000円程度、また周辺機器にはリモコン1本、ヌンチャク1本、クラコン1本、GCパッド1本で8000円程度です。計53000円です。ハードも周辺機器もゲームをプレイする為の投資と考えれば53000円で17種のソフトウェアを遊べるとなり、1本辺りの投資額は3117円になります。
つまり同じハードで遊ぶソフトウェアが増えれば増える程ハードへの投資の償却率が上昇する。
では3DSを考察しましょう
現在中古最安価が9975円(ハードオフ、不利条件有) 気になっているソフトウェアはシアトリズム、メダロット7くらいでしょうか。一応MH4もいれます?
これだと9975円が投資、1本4000円でカウントして12000円がソフトウェア代になります。
21975円、切り上げ22000円としましょう。で、ソフトウェアは3本なので1本辺りの投資は7333円になります。
上記のWiiから考えれば分かる通り1本辺り2倍のお値段になるわけですね。既にDSを所持しているのでDSゲーもソフトウェア代に計上するなんてことも出来ません。
Wiiの場合も最初期は15000円の初期投資に加え、ソフトウェア(中古2本含)3本で累計7000円 22000円で完全に一致
じゃぁ買い時なんじゃないの、とも見えますが。
WiiVCの充実、GC未所持からくるGCソフトの価値、発売時期からの中古ラインナップを考慮するとどうしても3DSは劣ってくる。
何より”毛糸のカービィ”のような決定的な動機になるソフトウェアが未だ来ていないというのも大きいところ。
そしてソフトウェアの売上から見えてくる『ソフトウェア価値の減衰』
1台のハードに対して、みなさんはいくつのパッケージソフト持ってますか?
僕はWiiで9本、PSPやDSでもまぁパッと見10本程度は持っています
世の中の動向をファミ通データと統計で見てみましょう
現在3DS販売数に対してパッケージソフト販売数が3DS1台辺り約2.0本、PSVitaは1台辺り約1.4本という試算が出ています。
一方Wiiではこの計算が1台辺り4本程度ということになります。
僕のソフトウェア購入意欲がこの平均の約2倍とすると3DSソフトはまぁ買って4本であるということです。
何が言いたいかって単価がどうこう、投資がどうこうでなくてたかが4本の為にハード買うのん?っつー話なんですね。
どうもこれからやりたいゲームも出無さそうなどふわふわした期待感等も計上されるのでホントはもっとややこしいんですがね。
どうしても昨今のゲームの”売れるゲーム”という奴が苦手でして……
知人も言っていましたが”売れるゲーム”と”面白いゲーム”は全く別物です。
昨今の情報技術の進化のおかげで割と宣伝しっかりしてればなんでもそこそこ売れてしまったりします。また、続編、シリーズモノは前作の知名度がそのまま引き継げるので”出すと言った時点で前作の販売数の約50%がほぼ保証される”という謎の特徴も持ち合わせています(もちろんシリーズとして出すのですからそれなりの売上と満足度があっての試算です)
アニメーションやコミックのスピンオフならファンが無条件で買いますから最早ゲームとしての質すら必要無いということにすらなるのです(1/48とかいい例ですね。共通選択肢ェ)
面白いゲームは売れません。なぜなら面白いの感じ方が人によって違うから。過去ファミコン時代のように1ジャンル1ゲームの時代では無いですから、面白いゲームの考え方、感じ方は多種多様になってくる。そうすると面白いゲームは”売れない”。売れないゲームは"出さない"というループ。
じゃぁ面白いゲームは無いの?っていうとまぁそうじゃないんですけどそこは割愛。感じ方だっていってるじゃない?1/48だろうと某ハンティングアクションだろうと好きな人は好き、嫌いな人は嫌いなので。
要するに面白いゲームを作れる環境がそこには無いんですね。サービス精神というかなんというか。
じゃぁそれって今何処にあるの?
自分が面白いと思った機能に金を払う課金型のゲームにあるんじゃないかという時期もあったんですが分別つかないバカが無限に課金し続けるのでいわゆるガチャゲーが氾濫してますね。無理 あれは絶対無理
まぁ面白いゲームってやっぱりフリーに潜んでるんですよ。
採算取れるかーとか売上がどーかーっていうしがらみの外。おおいなるサービス精神の中でしか生まれないモノです。良いモノは自然と有料になることもあるけれどそのくらい取っても差し支えないだろう、と思える内容な事が多いですから。
残念なことにこの市場は海外ゲームが多いんですが。
それも時代かなぁと
そんなiPadの新しいのが発表されると噂の秋の日
PR
この記事にコメントする
最新記事
(11/18)
(11/15)
(11/03)
(10/18)
(10/07)
カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
カウンタとパーツ
カテゴリー
ついったー
ブロペとバナー
バナー広告は特にないよ!
最新トラックバック
プロフィール
HN:
過激派唐辛子
性別:
非公開
ブログ内検索