iOSとAndroidの違いをそこそこに検証

iPadminiの話題のときにアクセスが当社比3倍(15アクセス)になったのを受けてもうちょっとやる気だして企画で何やろーか考えた結果

今回はスマホことスマートフォンの爆発的普及によりそろそろガラケーからスマホに乗り換えたいでござる、という人たちやタブレット端末の安いのがガスガス出てきてそろそろタブレット端末も情報機器初心者でも手軽に手出せちゃうなぁ、といった人たちに
要するに

Android　(そのほかのスマホ、タブレット)　と　iOS　(iPhone iPad)　の　違い　を　比較　して見ましょう
そもそも　Android　って何？　iOS　って何？　から
どっちが　自分に向いてるか　という　診断　まで

書いて行きたいと思います。　露骨に検索ワードにひっかけに行ってみた。くしくし

・違いの前にそれぞれについて簡単に

Android
　Googleっていうすごい会社が作った。誰でも簡単に改良していい。各端末に合わせてカスタマイズされていることが多い
　携帯電話をルーツとした高機能携帯電話

iOS
　Appleっていうすごい会社が作った。OSに手を加えると怒られる。専用の端末にしか入っていない
　iPod(デジタルメディアプレイヤー)をルーツとした携帯型エンターテイメント端末

・PC連携

Android
　連携というか基本的にMiSDリーダーというカンジ。開発者向けには

・ホーム画面(一番よく見る最初の画面)

Android
　デフォルトのもののほか、メーカー謹製やアプリとしてダウンロードできるものまで。アイコンやレイアウト、デザインも様々

iOS
　デフォルトタイプのみ。iPhoneとiPadにはアイコン間のマージンなどの違いはありますが
基本的に壁紙の変更のみ　ただし、一部アイコンはアプリによって変更が可能。

・アプリ傾向(ユーティリティ)

Android
　CPU監視やメモリリリースのアプリの他、起動項目設定やバックアップなど種類は豊富。逆に言えばこれらを使いこなせないと重い重いとうだうだ言うことになる

iOS
メモリリリースとプロセス管理がせいぜいか。バックアップはiTunesで取れるし、再起動すればメモリリリース相当のことになるのでおよそ設定やiTunesでカバーできる

・アプリ傾向(仕事系)

Android
　無料や安くて手軽に、あくまで補助的なものが多い。開発などの本格的なアプリがまったく無いわけではない

iOS
　安くて手軽なものから値段も機能も本格的なものまで。iOS単体でコンパイルかましたりpdfいじくったり

・アプリ傾向(エンターテイメント)

Android
　ライブ壁紙とかアドオンとかいちいちアプリ扱い。アプリ枠が気がついたら肥大化ーなんてのは割りとよくある。ニュースアプリなどはウィジェット機能でホーム画面に常駐できたり

iOS
　ピアノ演奏やらシンセサイザやらフォトショップやらクリエイティブなものが豊富。ウィジェット機能が無いので常駐みたいなマネはできない

・アプリ傾向(ゲーム)

Android
　ソーシャルゲームいっぱい。そのほか無料ゲームとか手軽なものが多い

iOS
　音ゲーやら箱庭ゲーやらタッチパネルを生かしたゲーム多数。ちょっと大人か玄人向けが多い

え　文じゃわからん？
んじゃ以下にスクショぺたぺたしましょ



左がiPadmini(768*1024) 右がAQUOSフォンSH-01D(Android4.0、780*1280)です
iOSでもアイコンをもにょったり棚っぽいカンジにしたりはできますがウィジェット表示などホームの拡張性はAndroidに劣っているかもしれませんがその分シンプルと考えることもできますね

さてと。
結局んとこどっちがいいか決めあぐねているそこのアナタ（誰

取り敢えず10個くらい設問を用意してみました
２パート５問ずつです。各パートの該当項目の数でチェキります

Aパート
・パソコンはWindowsかMac
・PSPやDS等携帯ゲーム機をよくやる
・欲しいものなら金に糸目はつけない
・スマートフォンなんだからゲームや音楽を楽しみたい
・友達が少ない

Bパート
・電子機器はスペックとか仕様が気になる
・携帯は買う前によく触って確かめる
・携帯にも個性が欲しい
・スマートフォンっつってもあくまで携帯
・GREEとかモバゲーが好き

はい　いかがでした？
Aパートが多い人はiOS向き、Bパートが多い人はAndroid向きと考えられます
まぁあくまで参考程度で