なかなかブログにするほどのネタが、ね【いじめ関連の話】

ホラ一言で済むことってつぶやき系の機能で済んじゃうじゃぁないですか、ね。

さておきたまにゎ真面目なネタを投下しようかというね。

いやほらいじめ問題って奴ですよ。
最近またそれによる自殺やら精神疾患やらが問題視され始めてますし。

僕の頃はオタク迫害に近いモノと言うかやはり内向的な人は社会においてはなかなか鬱陶しいわけですね。主張してくんなかったりただそこらウロついてたりとかするわけで、結構周りから見たらイライラしてしまうんです。僕なんかはそういう人達の中でグループを形成してそこでもにょもにょしてたりしました。
仲間がいることってそれなりに大事です。周りに味方を失えば、自然と周りは敵だらけになります。

僕がいじめに加担したことは無いですけれど僕からシフトさせてしまった人が居たりします。
さておいて昨今のいじめのエスカレートには僕が考える限り二つの要因があると考えます

無秩序と無責任です。
こっから続く

無秩序。大人が介入しない子どもだけの社会のことです。学校の休み時間は先生が見ていない。何故見ていないんでしょうね。僕の中高は先生によっては休み時間教室をのぞいたり、ニコニコしながら廊下巡回して持ち込みのマンガ等没収する先生がいたものです。
そう、およその場合先生は見ています。ゲーム機だけで10台はくだらない程度に没収された僕が言うので間違いはありません（ﾏﾃｺﾗ

しかしいじめのある学校ではおおよそ先生が目撃していない場所で始まるワケです。
先生の見ていない場所は子どもだけの社会。そこには法律も、秩序もおよそ無い。助けを求める強者も、保護者も居ない圧倒的無秩序。学校は社会を学ぶ場であるはずなのに、子どもたちによる間違った社会が形成されてしまう。これは一つの問題。
なにせその社会がその子どもたちの基盤となる。本来の社会に適合しにくい人間になってしまうワケで。


無責任。責任を負わない、若しくは放棄する。主に教師たちに値するかと思いきや子どもたちにも当然それは発生して然るべき。
つまり後先考えない行為。いじめそのものだったり、放棄、黙認する教師の態度だったりするわけですね。
いじめの加害者は被害者に対する責任であったり、本人が加害者となってしまうことへの責任であったりを考えるべきで、教師はそういった責任の在り方を教える責任であったり、子どもたちを預かる自身の責任であったりするわけです。

言うことを聞かないからスルー、親が怖いからスルー。そんな思考停止を見受けます。
責任を持って教えるべきで、責任を持って止めるべきで
思考停止してしまってはいけないんだと思うのです。
面倒くさいとか、問題になると嫌だ、とかそういう感情をどうにかするには一人一人の責任の持ち方を考えるべき。そうでなければ第3者にでも監視してもらいますか？それはそれで嫌だし面倒でしょう？という事だと。

結論　面倒だからやらないで済むことって結局殆ど無いので面倒事程真剣に取り組むべきなんだね。