PSO2α2テスト

当選者発表もされていよいよですねぇというカンジ。しゅーじは当選したのかしら。ｄｋｄｋ
僕はα1テスタなので継続ボーナスだったりしますが今回もキャラ妄想ですね。
前回と同じく長くなるのが我らが設定厨の基本中の基本。というわけで構想はつづきでお楽しみください。
設定厨キモいよ！っていう場合はおかえりください。

つづきをみる場合は以下の点に注意
・脳内設定や固有名詞のいくつかが説明無しに現れます
・PSO2の世界観にそぐわない可能性があります
・余裕があったら随時書き変わる可能性があります
・脳内半ダダ洩れなので文章が纏まってない場合があります
・文章量が長いです。ご注意ください

何時の世にも争いは存在する
争いの火種というのはえてしてそう大きくは無いもので
きっとその争いも最初は些細なことだったに違いない
ただ、渦中の人達は理由も知らず戦場を駆ける
命を賭す理由は仕事だから。その程度だろう

そして、私もそんな戦場に居た

ヒトというのは案外脆く出来ていて、結構簡単に死んでしまう。
それでもこうやって戦場にヒトが集まるのは金とかモノとかそういうのに釣られてやってくるヒト達だ。
だから彼らには目的とか手段とかは関係ない。
まぁ私の場合はそういうのじゃなくて、ただ私の住んでいた町が戦場になって。
私も生き残る為に武器と技術が必要だった。それだけ
私の製造理念はこんな泥臭いことじゃなくてもっと平和で家庭的な暮らしを想定していた気がするが
度重なる自我の更新とソフトウェアやデバイスのアップデートを繰り返すうちに私には戦う力が身に着いていた。
住んでいた町では子ども達に勉強を教えていた。
自身の教えとは自身が守らずしてその説得力は得られない。
そして私の教えは今も変わらない。
『なんでも分けあうの。楽しいことも、悲しいことも。必要なもの、要らないかもしれないもの。ものでもことでも。喧嘩するのは構わない。でもその痛みと悲しみを分け合いなさい』
私の教えは今も同じ
「喧嘩両成敗。」
そうそっと呟いた。そしてだれも住まなくなった町から私は戦場へと繰り出す
彼らにも、私の悲しみを分かち合ってもらうために。

――
「そんなこともあったわねぇ」
そういって振り返ることが出来るくらい時がたった
私は戦争一個を一体のキャストがぶっ潰すという偉業を以てオラクルにスカウトされ、新惑星調査の部隊アークスに所属している。
私自身はかの戦いで争いを繰り広げた両軍をたたきのめすという程でもなく、まぁその時の傷というのは大体交換で直ったんだけれどメモリーの方は、ね。記録として残ってはいるんだけれどその時の力は奇跡的にして危険因子として、要するに没収されてしまったわけだ。
まぁその力は平和利用にでも使ってくれれば私の理念でもある「分けあい」にもなるかとさっぱり諦め、今はともに戦い、分かち合う仲間たちの居るこの場所で
「クリスー」
私の愛称を呼ぶ声が聞こえる。
そう
私の全てを、彼らの全てを分かち合えるかけがえのない仲間の声が

・プロフィール
クリスタル・フェブラリ
crystal-febrary
稼働期間　37年
元々の生産理念は子ども先生。というわけでかなりちびっこ型になっている
が度重なる自己改良の影響で少々アンバランスに手足が長い
髪色は黒に近い藍顔は基本的に変更の必要が無かったので幼い状態を維持されている。寧ろ敵を油断させるということでかなり可愛いカンジになってるとかなんとか
身長144cm胸などはあまり無い。
機動性に優れたボディバランスで無駄の無いスリムなシルエット
特にクラスを限定しない設定にすることによって身内のクラス合わせも柔軟に対応するぜ！
キャストが拒否られたらα１のキャラ復元するまでだぜ！