世界でいちばん理解出来ない死因

ニュース見てふと思ったので。
あと普通の感覚の持ち主は怒りを覚える可能性があります。
割と今回の記事の閲覧は自己責任でお願いします。

今テレビで見た最も理解不能な死因
まぁつまり自殺です。ただ自殺にもいろいろありますﾈ
その最たるのが

いじめを苦に自殺

これこれ
今回見たのは中2の女の子だそうですが、
いやはやいじめ無勢でよくも人生棒に振れるもんだと思います。
いじめは受けたりやったりした頃もありましたが、大概においていじめている側に悪意は無く、いじめられている側に一遍の非が無いことはありません。
いじめとからかいの境界線。それが何処になるのかは、本人達が線引きするものですが、時折確かにどうしようも無く理不尽ないじめは発生するとは思います。

その時、死を選ぶということが私には理解できない。
犯罪として立件出来る程エスカレートしていれば立件してしまえばいいし、そうでなければたかが３～６年くらい耐えれば良いだけの話です。
学校が変われば環境が変わります。そこで自分が変われなくてどうするのか？
世の中そう簡単に割り切れねぇよバカーとか飛んできそうですが、人生短く見積もって50年の僅か10%にも満たないその瞬間がいじめに染まったとて、その後を見据えて準備していくべきなのではないだろうか。
いじめを苦に自殺するよーな子どもはその小さい体と心で何もかも抱え込んでしまいがちのようですが、辛い時は大人の力を借りればいいのです。
大人は信用ならないとかよく言いますがそれは信用させるのが下手なケースが多いです。確定的な証拠でも持って行けば信じざるを得ない。
親はたまにﾀﾞﾒ親がいますが、学校の先生にゃ一人くらい真面目な人がいるでしょう。
ボイスレコーダーとか3000円で手に入る世の中です。
証拠なんていくらでも手に入ろうと。
いじめなんぞ若気の至りと被害妄想のどちらか、あるいは両方です。
最悪いじめイヤなら引きこもるのも1手なﾜｹで。死ぬ前に出来ることはいっぱいあるんでないか、というお話。

こっからちょっとオカルト

人の魂は輪廻転生して新たな命に宿るといいますがその魂は前の人間の記憶を基としているため、この世界が嫌で脱却したような魂に決していい人生は訪れないのです。死は逃避ではありません。それは悪循環への入り口なのです。