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最近は「タクティクスオウガ」やってます。
GBAの外伝はやったことあったんですが、実はタクティクスオウガは今回が初。
友人にPS版を借り、そいつをPSPにコンバートしてプレイしています。
昨今のヒロイックファンタジーとはひと味違った「オウガ」の世界。
堪能してみては如何でしょうか?
*今オウガ結構プレミアついているようで、PS版中古購入だと5000円前後は覚悟する必要があるようです。
それだけ素晴らしいゲームってことなんでしょうね。うんうん
オウガバトルサーガっていう大本のお話があって、タクティクスオウガは全7話あるオウガバトルサーガの第7話なんだそうで、伝説のオウガバトルが5話、オウガバトル64が6話。ネオジオポケットとGBAのが外伝で、
製作会社がスクエニに吸われてしまったので、第1話~第4話は幻の物語となっているようで。
時代に埋もれてしまったと言えるかもしれないですが、ちょっと寂しいですね。本にでも纏まらないかな……読み応えありそうw
2週間ぶりです。
今回も$箱のお話ですが、前回のモノにちょいと補足を
ブラウザによっては\←がバックスラッシュ(/の逆ヴァージョン)に見えるモノがあるようですが、¥マークの半角です。ぁ、UNIXやLINUXユーザなんかだと実際にバックスラッシュの場合もあるようですが、そこはご自分の機器で自分で確かめて頂ければと。
さて、今回は前回の続き。$箱についてです。
$箱の中には色々なモノが入れられるということは前回説明しましたが、
今回は応用編ということで。
その1。
同じ$箱を何回も表示させたいとき、例えば「ごっすん」という$箱「$ゴs」を何回も表示させようと思うと
##
$gos="ごっすん";
print"$gos$gos$gos$gos$gos$gos$gos$gos";
##
という風になって大変です。
そんなときに
こんな風に書いてみると……
##
$gos="ごっすん";
$n=100;
print$gos x $n;
##
どうでしょうか。沢山ごっすんできたと思います。
ちなみに3行目のxは英字のエックスです。
でもこれ使い道あんまり無いってゆー(ぉ
気を取り直してその2。
今まで$箱には直接いろんなモノを入れてきました。
ここでは$箱の中を少し間接的にしてみます。
まず例を挙げてみましょう
##
$a = 1;
$b = 2;
$c = $a + $b;
print"$c";
##
この例では3行目$cに入っているモノですね。
$cの中は「$a + $b」つまり$aと$bを足し合わせたモノが入ってます。
同じカンジで様々な計算結果を代入できます。計算できるのは以下の記号です。
+ ……足し算
- ……引き算
* ……かけ算
/ ……割り算
% ……割り算した余り
** ……累乗の計算(3**2なら3の2乗)
他にも色々あるのですが割愛、ということで。
その3
ここまでの$箱はテキストデータ上で入れて、表示させるだけでした。
プログラムを実行していると言ってもちょっと物足りないですよね。
というわけでプログラム上で、$箱にモノを入れてみましょう
##
print"$箱に入れるモノを入力してください";
$a =<STDIN>
print"$箱の中身は$aです";
##
入力できましたか?
ちなみに日本語を入れたい時はAlt+半角/全角キーで入力できます。
さて、そろそろ演習問題なんてのを出してみましょうか。
今までの復習ですから何も難しくは無いと思います。
演習問題
1 「Hello World」と表示させるプログラムを作りなさい。
2 プログラム上で入力し、それを表示するプログラムを作りなさい。
3 二つの変数($箱のコトです)をプログラム上で入力し、その二つの合計を表示するプログラムを作りなさい。
解答は来週発表します。でゎでゎ
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