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そのよるのことでした。
お日さまもしずんであたりには星がきらきらとひかるよるでした。
「ひなた。ひーなーたー」
あさと同じようにひなたをおこしにようが、ひなたのおうちにやってきたのです。
「なんなのよ、もう。まだよるなんだから、ねかせてちょうだいよ」
ひなたがねむそうにめをこすりました。
「ひなた、いくよ。竹やぶの外へ!! 」
そう。ようはまだ竹やぶの外へ行こうとしているのでした。
 ようはねむそうなひなたをつれて、また竹やぶのはしっこまでやってきました。
よるになっても、あのこわいおじさんはいあしたが、すわりながらねむっているようでした。
「よう、やっぱりやめようよ。」
ひなたはすっかりよわきになっていました。
ひなたには、竹やぶの外がまっくらでとてもこわくみえたのです。
「だいじょうぶ。ふたりならこわくないよ」
そういってようは、おじさんをおこさないようにゆっくり、ゆっくりとあるきました。
そして、ついにふたりは、竹やぶの外にでたのでした。
---to be continued---




ヒナタ「ん?こっちもこの形式なの?」
ヨウ「そうみたいだね。JEIKJEILは勝手に僕たちを憂鬱サイドって呼んでるみたい」
ヒナタ「まぁ『白兎の憂鬱』の私たちとこの『白うさぎの竹やぶで』の私たちはだいぶ設定が違うみたいだしね」
ヨウ「『白うさぎの竹やぶでSP』ではどっちともつかないキャラクターだったけどね」
ヒナタ「JEIKJEIL曰く途中で混乱したそうよ」
ヨウ「まぁ、こっちの二人は混乱しないといいねぇ」
ヒナタ「いちいちひらがな表記にして分けてるし、大丈夫だとは思うけどね。」
ヨウ「まぁ、たまにはなかがきっぽいことしよっか。さて、とうとう二人は竹やぶを抜け出してしまったわけだけど?」
ヒナタ「外ではいったい何が起こるのかしらね。」
ヨウ「それは次回のお楽しみって奴だね。」
二人「じゃ、また次回のなかがきでお会いしましょう。」






ヒナタ「ここ、全然子供向けじゃないわね」
ヨウ「それいっちゃぁおしまいだってw」

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