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というわけで先日購入したZiiO7のレビュー的なものをたくさんの写真を交えながら伝えていこうかなって思います。
・お値段
2011/09/26購入 Amazonさんで送料手数料込みで17998円で購入 参考としてiPad2が50000円くらい。
・外観・大きさ
僕は手が大きい方なので手にすっぽり入るカンジ。ちなみに比較しているのはPSP-3000。外観としては余計な光沢が無くて、よくいえばシンプル、悪く言えば安っぽい。個人的にあんまテカテカしてるのよりはこのくらいがいいかなぁ。厚さは1cm弱くらいか。ただフレーム部は外側に行くに従って薄くなるので薄いところは0.5cmくらい。視覚効果的に1cmの厚さを感じさせないスタイリッシュさも持ち合わせる。
重量は400g(公式)長時間片手で持つとさすがに疲れる
・スペック周り
CPUはARMv7のカスタムモデル
メモリは416MB(公式では512MB)
デバイスのローカル容量は5GB+2GB(公式では8GB)
とまぁ、売り出してる数字と実際の数字が違うのは御愛嬌で。
QuadrantStandardによるベンチマークでは
1902ptsとまぁAndroidのスマホには追随を許さないスコアを叩きだす。
悪くない。うん悪くない。
・プリインストール
後述しますがAndroidマーケットに対応していないためプリインスコがそこそこ充実していたりします。
まずは『Ziiexploere』見ての通りのファイラソフト
シンプルなインターフェースで、他アプリとの関連付けもしっかりしていて使いやすいんではないかと。野良アプリのインストールもここから
『Ziiphoto』画像ビューア。指で画面をスライドすれば次の画像に移るし、画像もバックグラウンドで読み込んでいるらしく表示は(起動直後以外)そこそこ軽快。
ただサブフォルダを認識しないのが欠点か。正直下手なマンガビューアよりコミックスも読みやすい。
『メモ帳』。たかがメモ帳と侮るなかれ、自由な色選択とペン入力対応でなかなか無限に広がる可能性を秘めている。
ただこのファイルが何所にどういう形式で保存されてるかよくわからない。
・その他細かい使い心地
タッチパネルは抵抗膜方式。わかりやすく言うとDSの下画面と同じタイプ。
感度はそこそこいいけどマルチタッチが出来ないのが難点。拡大縮小などはダブルタップが主流になる。ただ生体でなくても反応するので指紋が気になるならタッチペンで入力も可能。電源入れたままカバンに入れると大変なことになるので注意。
バッテリーの持ちはかなりのもの。今回の撮影(40分程)の間つけっぱなしで4%程の消費。こっから単純計算するとバッテリー持続は1000分でおよそ15時間。Wi-Fi繋いで動画見てるとぞりぞり減る。それでも7~8時間かしら
GPSもSIMもないのでAndroidマーケットは非対応。代わりにZiiStoreを利用する。が、ほとんどはAndroidFreeWareというサイトに飛ばされるので最初からAndroidFreewareで探した方が手っ取り早い。さらに言うとそのサイトをPCで閲覧してapkをUSBでブチ込んだ方がずっと早い。
ただ上記の関係で有料ソフトが入れられない。これは地味に痛いかも
文字入力に難があってデフォルトがgooglePinYin.
ピンインというのは、中国語の音節を音素文字に分け、アルファベットの組み合わせで表せるようにした発音表記体系のこと。(Wikipediaより抜粋)。つまり中国語入力である。プリインストールではほかにデフォルトのAndroidキーボード(英語入力)、HanwangHandwritingIME(手書き認識(中国語入力))と日本出荷に限りJapaneseIME。ただデフォルトがPinYinなのがちょっとめんどい。あとHanabi入力に対応したものが入ってないのでどっかから仕入れなければならない(野良Simeji復活しねぇかなぁ)
オヌヌメはOpenWNN
で、まぁまとめると
良い点
・安い
・割にスペックが高くて動作がサクい
・プリインスコでもそこそこ使える
悪い点
・Androidマーケットなんてなかった
・デフォルト中文入力で心が折れそう
・マルチタッチ非対応
こんなカンジ。
・お値段
2011/09/26購入 Amazonさんで送料手数料込みで17998円で購入 参考としてiPad2が50000円くらい。
・外観・大きさ
僕は手が大きい方なので手にすっぽり入るカンジ。ちなみに比較しているのはPSP-3000。外観としては余計な光沢が無くて、よくいえばシンプル、悪く言えば安っぽい。個人的にあんまテカテカしてるのよりはこのくらいがいいかなぁ。厚さは1cm弱くらいか。ただフレーム部は外側に行くに従って薄くなるので薄いところは0.5cmくらい。視覚効果的に1cmの厚さを感じさせないスタイリッシュさも持ち合わせる。
重量は400g(公式)長時間片手で持つとさすがに疲れる
・スペック周り
CPUはARMv7のカスタムモデル
メモリは416MB(公式では512MB)
デバイスのローカル容量は5GB+2GB(公式では8GB)
とまぁ、売り出してる数字と実際の数字が違うのは御愛嬌で。
QuadrantStandardによるベンチマークでは
1902ptsとまぁAndroidのスマホには追随を許さないスコアを叩きだす。
悪くない。うん悪くない。
・プリインストール
後述しますがAndroidマーケットに対応していないためプリインスコがそこそこ充実していたりします。
まずは『Ziiexploere』見ての通りのファイラソフト
シンプルなインターフェースで、他アプリとの関連付けもしっかりしていて使いやすいんではないかと。野良アプリのインストールもここから
『Ziiphoto』画像ビューア。指で画面をスライドすれば次の画像に移るし、画像もバックグラウンドで読み込んでいるらしく表示は(起動直後以外)そこそこ軽快。
ただサブフォルダを認識しないのが欠点か。正直下手なマンガビューアよりコミックスも読みやすい。
『メモ帳』。たかがメモ帳と侮るなかれ、自由な色選択とペン入力対応でなかなか無限に広がる可能性を秘めている。
ただこのファイルが何所にどういう形式で保存されてるかよくわからない。
・その他細かい使い心地
タッチパネルは抵抗膜方式。わかりやすく言うとDSの下画面と同じタイプ。
感度はそこそこいいけどマルチタッチが出来ないのが難点。拡大縮小などはダブルタップが主流になる。ただ生体でなくても反応するので指紋が気になるならタッチペンで入力も可能。電源入れたままカバンに入れると大変なことになるので注意。
バッテリーの持ちはかなりのもの。今回の撮影(40分程)の間つけっぱなしで4%程の消費。こっから単純計算するとバッテリー持続は1000分でおよそ15時間。Wi-Fi繋いで動画見てるとぞりぞり減る。それでも7~8時間かしら
GPSもSIMもないのでAndroidマーケットは非対応。代わりにZiiStoreを利用する。が、ほとんどはAndroidFreeWareというサイトに飛ばされるので最初からAndroidFreewareで探した方が手っ取り早い。さらに言うとそのサイトをPCで閲覧してapkをUSBでブチ込んだ方がずっと早い。
ただ上記の関係で有料ソフトが入れられない。これは地味に痛いかも
文字入力に難があってデフォルトがgooglePinYin.
ピンインというのは、中国語の音節を音素文字に分け、アルファベットの組み合わせで表せるようにした発音表記体系のこと。(Wikipediaより抜粋)。つまり中国語入力である。プリインストールではほかにデフォルトのAndroidキーボード(英語入力)、HanwangHandwritingIME(手書き認識(中国語入力))と日本出荷に限りJapaneseIME。ただデフォルトがPinYinなのがちょっとめんどい。あとHanabi入力に対応したものが入ってないのでどっかから仕入れなければならない(野良Simeji復活しねぇかなぁ)
オヌヌメはOpenWNN
で、まぁまとめると
良い点
・安い
・割にスペックが高くて動作がサクい
・プリインスコでもそこそこ使える
悪い点
・Androidマーケットなんてなかった
・デフォルト中文入力で心が折れそう
・マルチタッチ非対応
こんなカンジ。
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