オンラインストレージのすごさを出来るだけ分かり易く解説するよ！ sugarsync編

というわけで次回はbox編だと思うんですけど
今回はコレ　ドン　sugarsync

dropboxと双璧をなすお手軽系オンラインストレージですね。というわけでdropboxと比較するカンジで見てみましょう。

ほい

・無料で大容量
無料プランで5GB、チュートリアルで625MB、スマホへの導入で250MB、友人招待で500MBのボーナスで最大37.88GB得られるようです。
最初は無限に容量がもらえたらしく100GBを超える容量を無料プランのsugarsyncでお持ちの方もいるようですがね
ともあれ現行では38GB弱が限界とのことで。
現在僕のdropboxが13.75GBであることを考えれば、ボーナスをフルに獲得出来れば圧倒的に容量ではdropboxに勝っているといえます

・目的　用途に合わせたフォルダ構成
sugarsyncではdropboxと同じように全てのコンピュータで自動的に同期する機能のあるマジックブリーフケースという機能があるほか
各コンピュータのみが自動的に同期するフォルダを作成することが出来ます。
同期するデータの中でもそのソースコンピュータをはっきりしたい時に便利ですね。

・機能抜群のファイルマネージャ
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ファイルマネージャはアップロード、ダウンロードの状態の他、他のコンピュータに同期されているフォルダの閲覧、ファイル操作が可能なもので
マジックブリーフケース以外からファイルを拾う場合はこちらが必須になります。
まぁマジックブリーフケースを使う分には問題ないんですがね。

他垢との共有機能などdropboxより多彩な機能をしっかりと備えている印象

ではdropboxにあってsugarsyncにない物とはなんでしょうか

・全ての情報端末に対応……という嘘
sugarsyncにはLinuxカーネル向けのソフトウェアが現行で存在しません。
Linuxカーネルのコンピュータをお持ちの方は注意してください。

・スマホ版の使い勝手
コンピュータ単位で同期を管理する関係上スマホ版の画面が少々見にくいという弱点があります。携帯端末からの使用には少し慣れが必要かもしれません

・設定の少なさ
ファイルマネージャの帯域設定のアバウトさやマジックブリーフケースの場所がドキュメントフォルダ固定など、変えられるように出来てもいいのよ？とかもうちょっと詳しくてもいいのよ？といったカンジ。環境設定画面が簡素すぎてこれという設定が無いのは少し残念。また他のアカウントを利用する場合は一度アンインストールする必要があるので家族共用のコンピュータなどでは証少々使い勝手が悪いかもしれません

上がsugarsync、下がdropboxの設定画面(使いまわし)。
細かさが一目瞭然です

・パブリックリングはhttps
パブリックリンクがどのフォルダからでも作成できるため、httpsでの暗号化がなされています。
私のようなブログに公開、というカンジの使い方はちょっと難しいですね。
その分セキュリティは安心っちゃ安心なんですが。
ちなみに同期の速度は帯域無制限に設定したdropboxには一歩劣るもののそこそこ早いみたいですね。
ちょっと状態でkb/s見れないので体感ですが。

というわけでsugarsyncはこんな人向け
・とにかくLinuxは使わない
・同期はするけどファイルの作成元の所在はハッキリして管理したい
・ローカルに落とすファイルをコンピュータ毎に選別したい
・グループなど複数人で１つのアカウントを利用したい

こんなカンジ
ぁ、最後に招待URL貼りますね
コチラです皆さまのご協力で僕は37GBを目指します。